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DTS特集 part1 ドライバー・テストステーションとは?

DTSはよくその形状などから”シミュレーター”と勘違いされる方が多いですが、DTSはシミュレーターではなく”測定器”です。

 

DTSでは様々なテストが用意されており、

ハンドルをどれくらいの力で操作することができるのか?

赤信号に対しての反応や情報処理能力、アクセル操作からブレーキ操作に移るまでに行った各動作の速度。

ランダムに指示された通りに四肢を素早く動かすことができるのか?

痙性や、潜在的な痙攣症状の確認とドライバーの忍耐力。

など、クルマの操作に関わる様々な動作を数値化することができます。

 

しかし、低い測定結果が出たとしても、それが直接”運転できない”ということに繋がるわけではありません。

安定したクルマの操作を行うには何が必要なのかを数値化、細かく分析することでリハビリテーションの方向性やクルマに対して必要なアダプテーションのデザインを具体的にデザイン・計画することができます。

 

次回は海外での導入事例として、イタリアをご紹介したいと思います。

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